この時期ぐらいから、急に寒くなる日が出てきます。
この温度差が子どもたちにも負担を強いることになる。だいたい子どもは暑がりなので、夏の感覚のまま薄着でいると、一発で風邪を引く。
その風邪が普通の風邪ならまだ良いが、これがインフルエンザになると面倒なことになってきます。
そろそろ各小学校で何人か、インフルエンザにかかった、という話が聞こえてきているのではないでしょうか。
聞こえはじめたら、もう一気に広がっていく、というところはあるので、そろそろ「手洗い、うがい」をしっかりやり、睡眠時間にも気を遣う必要があります。
ちょっと体調が悪いな、熱があるな、と思ったら、無理をさせない。
家で暗記の勉強でもしているのが良いのです。とにかく長引かせないのが大事。
それと家の中の湿度にも気をつけてください。これから乾燥が進めば風邪をひきやすくなる。
マスクの準備もしておきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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