New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
■ 一般的な印象としては、附属校は自由だろう、という思いがあると思うのです。進級資格さえ取れれば、大学に進むことができる分、大学受験の準備は必要ない。その分、クラブ活動は活発だし、自由だと思われがちだとは思うのですが…。
■ しかし、本当はそうではないところが多いのです。つまり、結構成績を管理するところが多い。また進級についても割と厳しいところがある。例えば慶應の附属校は中1から留年があります。そして同じ学年は2年しかいられない。2回目の進級審査に通らなければ学校をやめなければいけないことになっている。まあ、そう多い事例ではないものの、しかし、実際に学校を去る子どもたちもいます。
■ だから、結構進学校の方が、進級はゆるいところがある。まあ、成績が悪くてもとにかく上にはあげて、様子を見よう、みたいなところはあるわけで、その辺はよく調べておかないといけないところがある。
■ 中高一貫校は6年間在学するので、スクールカラーが合わないと当然のことながら学校にいるのは大変になります。成績の管理体制などは良く調べておいた方が良いでしょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
併願校をどうするか
6年生の教室から
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