中学受験は各校の独自入試で、毎年、各校がいろいろな取り組みを見せるので、当然塾としてはその対策を次に考えます。
結果として、テキストはどんどん膨らみ、子どもたちがやらなければいけない課題も増えてきました。
で、このままいくと、到底終わらなくなってしまう。実際、最後の最後でみんなできるようになっているか、といえば実はそんなことはないでしょう。できる範囲で勝負しているに過ぎないのです。
小学生の受験ですから、体力はない。したがってその分、いかに効率化できるかにかかっています。
フリーダムで2年間のカリキュラムに合わせてオリジナルの教材を製作したのも、学校別バインダーを作ったのもすべて勉強の効率を上げるためです。
すでに小学校3年生のから塾通いが始まるのが当たり前、になっているので、子どもたちはここのところずっと消耗戦を強いられてきている。
そろそろやり方を変えないと、子どもたちは本当に疲弊してしまうのではないでしょうか。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
第1回 洗足学園中学
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
なぜ塾の教材は多いのか
6年生の教室から
春休みー新スタッフからー
中学受験 算数オンライン塾
3月25日の問題