覚えることが苦手だと思っている子はいるものです。
多分、いろいろな知識のテストを経験してうまくいかないことが多かったからだと思うのですが、これも気の問題であることは多い。
今年もぎりぎりまで暗記をほったらかした子がいました。しかし、最後の最後、これはもうやるしかない。
そう覚悟すると、それなりに短期間で覚える。まあ、元々できないことではない、ただ、やらなかっただけなのです。
ただ、これはやはり成功体験をしているかどうかが大きい。だから何でもいいので、覚えられる体験をしてしまえばいい。
どうやったら覚えられるか、お父さん、お母さんがいっしょに考えてあげるのも良いでしょう。
知識は覚えるまでやればいいだけの話なので、繰り返しやっていけば必ず覚えられる。
覚えなければいけないことは確かにたくさんありますが、練習していけば覚えるスピードもあがってくるものなのです。
大事なことは覚えられない、と思わないこと。
できないと思うと、努力することが難しくなるからです。
覚えるなんて簡単だ、ぐらいに考えて練習していきましょう。
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1問15分はかけてよい
5年生の教室から
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2月25日の問題