志望する学校の魅力を考えてみると、いくつか要素が挙がります。
1 進学率
2 体験する要素の多さ
3 部活動
4 教諭陣
5 生活管理
などが挙がるとは思うのですが、一方親として望むことがあるとすれば、
1 子どもの長所を伸ばしてほしい
2 いろいろな可能性に挑戦してほしい
3 我慢強くことをやり抜くようになってほしい
4 人の気持ちがわかる子になってほしい
などが挙がるわけで、その希望と学校が提供する教育内容がマッチするかということが実は一番大事なスタンドポイントなのです。
しかし、案外そういうことを具体的に考えていない場合も見受けられる。
例えばサッカー部はどの学校にもあるが、プログラミングをやりたいという気持ちが親にも子にもあるのであれば、そういう機会がある学校を志望した方が良いのです。
サッカーは別に望んでいないわけだから、強かろうが弱かろうがそれはどうでもいい。しかし、ことプログラミングに関してはやはりそれなりのパーフォーマンスがほしいということになる。
そういう意味で志望校の魅力をもう一度確認してみることはモチベーションを明確にする意味でも大事でしょう。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
狙う子
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