第237回 子どもだけの食事

■ 塾に行く機会が多くなると、子どもだけで食事をするケースが増えてきます。すでに大人は済ませてしまって、子どもは塾から帰ってきてから食べるとか。そうなると、実際に子どもと食事をしながら話す機会も減っていくのですが、これが実はちょっと問題だと思うことが多いのです。

■ 子どもは大きくなるにつれてものごとを自分で判断するようになります。例えば、何か困ったことが起こったとき、小さいときはすぐにお父さんやお母さんに訴えるでしょう。しかし、少しずつ大きくなっていくうちに、「これは自分で解決しよう」とか「お母さんに言うと心配するかもしれない」というような判断が生まれてくる。

■ その判断は決して正しいとはいえない場合があるわけです。本人ではまだまだ解決できないことで、親がいろいろ手伝わないといけない場合も当然あるわけだが、それを黙っている。黙っていても、一緒に食事をしたり、話をしたりしていると「何か変だ」とか「元気がない」などということがわかって、少しずつ探りを入れられるようになる。その結果として子どもを助け出すことができる場合もあるのです。

■ しかし、子どもと食事をする時間がないとなかなかそういう観察ができない。親も決して暇ではない分、忙しくしているうちについ見落としてしまう、ということはあり得るのです。

■ ですから、なるべく子どもだけの食事は避けてください。すでに食事を済ませた場合でも、お茶でも飲みながら、子どもと話すこと。これが本当に大事な時間だと思います。

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