自由な学校に行かせることに不安を感じられる方が結構いらっしゃいます。
特にお母さんはそうでしょうか。
髪の毛染めて、ズボンをそこまで下げて・・・、ああ、ウチの子にはそうなってほしくない。
とまあ、思われるかもしれませんが、間違いなく、どこかではやるものです。
で、一番大事なのは本当は自分で考えられるようになることではないでしょうか。
管理型の学校であっても、隠れて悪いことはできます。
自由な学校であったととしても、「それはまずいな」と自分で考えられればいいわけです。
で、むしろ学校にいるうちに、自分で考える習慣がしっかりついた方が良い。そのために、自由はある程度必要なのです。
「何をやってもいいが、どうする?」
と言われたら、いろいろ考えるでしょう。
「今日はこれをやりなさい。」
と言われたら、自分で考えていない分、いやだと思えば逃げ出すだけです。
でも、自分でこれをやりたいと考えられれば、それをやるためにどうするか、を考えるようになるでしょう。
自由は不安なものではなく、子どもたちの成長に必要不可欠なものなのです。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
本当は・・・
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