6年生2学期になると、ホワイトボードに磁石でくっつくキッチンタイマーが登場します。
6年生の勉強はこの時期どうしても問題演習が多くなるわけですが、問題を解ける時間は子どもたちによってさまざまです。それをそのままほっておくわけにはいかない。
したがって、15分間で3題みたいに小分けをします。試験演習などは試験時間に合わせることもあるが、これだと時間が長くなって解説しようと思っても問題をやっていない子も出てしまいます。
そこで、短くする。もともと短い時間でやるわけだが、それでも問題を必ず解くことにはなるので、やらない問題の解説を聞く、ということはなくなります。
土台、集中して勉強しないと、なかなか理解できないものです。
ただし…
集中すれば、結構くたびれますから、これはそんなに長い時間できるわけではない。
あまりに長い時間を勉強に費やすというのは、ダラダラしてしまいやすい。案外机の前に座っている時間は長いが、全然はかどっていない子は多いものです。
短い時間を使うことで、ちょっとした空き時間も勉強に使うことができるし、また問題に集中する力が上がれば確実に問題を解く力も向上します。
勉強は集中してやり、テーマは切り替えていった方が飽きずにやれて効率が良くなるようです。
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