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例えば、偏差値60の子が65の学校に合格し、55の学校に落ちる、ということは、あるのです。
当たり前ですが、入試の出来で決まるので、数値通りにはいかない。
しかし、数値化されると、何となくそうなんじゃないか、と思いやすい。
また数ポイントの差でも大丈夫だと思いやすい。
ここが偏差値の怖いところです。
中学入試はそれぞれの学校が問題を作る独自入試で、それぞれに特徴があるため、その学校別対策の深さによって、同じ偏差値でも結果が違うのです。
そこが、どうしてもわかりにくい。
だから、絶対視してはいけない、のです。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
地方から首都圏の私立に合格した子
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
塾のカリキュラムから解放されると
中学受験 算数オンライン塾
5月4日の問題
【塾でのご利用について】
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算数の問題を解くことは、実は面白いことなのです。
大人になっても、まだそれを趣味としている人は案外多い。方程式とか使わずに算数で解く、というのが面白いわけです。
で、もちろん子どもたちにもその面白さはわかる。
分かるから、面白いと思う子は勉強する、勉強するとまたできるようになるから、面白くなる、というように良い循環が回ってくる。
ただ、そこに組み分けが入ってくると、面白くなくなったりもするのです。
もちろん点数を取れるから、面白いと思う子もいるわけですが、しかし、いずれにしても面白いと思ってもらうことが一番。
それができると、自然、勉強するようになるので、ある意味ほっておいてもできるようになります。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
試験時間は気にしない
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6年生の4月から夏休み前までの時期を空白の3ヶ月と、良く言います。
折角、カリキュラムが終わったところも多いが、しかし、そこで学校別には入らず、謎の復習回が続きます。
早く終わったが、一応、復習して、というのは、何となく不透明感がありますが、これは全員に同じことをさせたい塾の戦略です。
ただ、それでも保護者のみなさんがついていってしまうのは、やはり組み分け。
組み分けで良い点数をとってもらいたい、とつい思うから、組み分けが続くのを歓迎?してしまうところがある。
何度もお話ししていますが、1列に並べられても、別にどうでもいい。
それよりも、志望校に向けた対策をした方が良いのです。だから、この時期を何とか「空白にしない」工夫が必要です。
組み分けから、入試へ、視点を転換しましょう。
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勉強量、というが・・・
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親が教えるというよりは、一緒に問題を解く感じ
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