解答速報

灘の試験が終わって、多分多くの算数の先生が灘の問題を解いているでしょう。

ちょっと見ただけですが、今年もなかなか難しい。これだけの問題を6年生が解ききるのだから大したものです。

で、この解答速報にからんで、試験が終わって、答え合わせをした方が良いか、という質問を良く受けます。

まず答え合わせをするには、自分で答えを書いてこないといけない。問題用紙を持って帰れる学校ならば、確かに書いて答え合わせはできるでしょうが、まあ、そんなことに時間をかけても仕方がないところがある。

まあ、あまりできていないということであれば、まあ、答え合わせをしなくともわかるだろうし・・・。

それに○×がわかったとしても、配点もわからなければ、合格点もわからない。毎年、このくらいが合格点というデータがある学校もありますが、今年がまた同じとも限らないし。

だから、あまりやる必要はない、とは思うのですが、結構答え合わせをしてしまうご家庭もある。

勇気のある親子

まあ、覚悟ができていればそれでもいいが、やはりかなりタフな精神が必要なのでみなさんにおすすめする方法でもない。

むしろ次の日の準備をした方が良いでしょう。


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知ってる先生がいない・・・

入試でいろいろな塾が校門の前で応援してくれます。

自塾の列に並んで、いろいろな先生に握手をしてもらっているものの、「知ってる先生がいない」と思っている子どもたちも多いでしょう。

こればかりは仕方がない。なるべく地域に合わせてその地域で教えている先生を送るというのが基本的な考え方ではあるものの、しかし、同じ地域にもいろいろな学校がある。

何とか1人ぐらいは知ってる先生を、とは思ってみても、それが難しい場合もあるかもしれません。

だから、あまり気にしないことです。

知らない先生たちも、子どもたちを教えた先生の分まで応援してくれますから、しっかり、握手してもらってください。


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水溶液に関する問題

2016年市川学園の問題です。


市川君はお風呂に発砲入浴剤を入れたときに気体が発生することを不思議に思い、夏休みの自由研究として調べることにしました。
 その結果、入浴剤に含まれる薬品が水の中で混ざることで気体が発生すること、薬局で売っているクエン酸と重そうから発泡入浴剤を手作りできることがわかったので.実験してみることにしました。
 まず、100gの水に4.00gのクエン酸を溶かした水溶液をいくつか用意しました。そして、それぞれの水溶液に異なる重さの重そうを加え、気体が発生し終わってから十分に時間がたった後の水溶液の重さをはかりました。
その結果を表1にまとめました。
20170114t001
表1
(1)下線部の気体は何ですか。
(2)この実験で、重そうを2.75g加えると気体は何g発生しますか。
 次に、この実験の結果から考えて、最も多く気体が発生する割合でクエン酸と重そうを混ぜ合わせて発泡入浴剤を作りました。
(3)作った発泡入浴剤10gには重そうが何g含まれていますか。
(4)作った発泡入浴剤20gに十分な量の水を加えると気体は何g発生しま
 すか。


(1)重そうとクエン酸ですから、二酸化炭素です。
(答え)二酸化炭素
(2)重そう1.00gのとき、100gと4gと1gで合計105gですか、発生後は104.48gですから、0.52g二酸化炭素が発生します。
重そう2.75gの場合は0.52×2.75=1.43gです。
(答え)1.43
(3)表1からそれぞれ発生した気体の重さは、
(重そうの重さ、気体の重さ)=(1.00,0.52)(2.00,1.04)(3.00,1.56)(4.00,2.08)(5.00,2.6)(6.00,2.73)
となり、6.00g のとき、0.52g×6=3.12gまで出ていないことから、5gと6gの間で終わっていることが分かります。
2.73÷0.52=5.25gより、このクエン酸4.00gに対して重そう5.25gを加えると二酸化炭素が最大になることから、
4:5.25=16:21 したがって10÷37×21=5.675≒5.7g
(答え)5.75g
(4)クエン酸4.00gに対して重そう5.25gを加えると二酸化炭素は2.73g発生します。
20gに含まれるクエン酸の量は20÷37×16=8.64gなので、8.64÷4.00=2.16より2.73×2.16=5.90g
(答え)5.90g


「映像教材、これでわかる水溶液」(田中貴)


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