月別アーカイブ: 2024年1月

英語受験の浸透

近年、英語受験ができる学校が増えています。

これまで英語受験というと、帰国子女枠であることが多かったのですが、帰国子女でなくても英語受験ができる学校があるし、また英検の合格を基準に、受験科目を減らせる学校も出てきています。

公立の小学校でも、英語をやっているわけだから、受験科目に英語が出てきてもおかしくはない。

ただ、この英語、受験対策をするとなると、結構難しいので、受験塾は手を出していません。

今のところ、やはり英検対策を兼ねるやり方が一般的でしょう。

海外に住んでいなくても、それなりに英語の勉強をやると、小学生でもある程度のところまでは進めるところはあり、最近の保護者のみなさんに聞くと、「英語の勉強は別立てで考えている」という方が増えているように思います。

まあ、英語は別に中学受験にとどまらず、高校受験でも大学受験でも使えますから、メリットは大きいかもしれませんね。



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スケジュールを確認

受験は、家族でがんばらないといけない部分があります。

実際に試験を受けるのは本人ですが、そこまで連れて行かないといけないし、合格すれば、手続きがある、入学説明会がある、制服の採寸がある、まあ、いろいろ。

で、その途中、書類を受け取らないと、合格を辞退した、と見なされたり、思わぬトラップがあるものです。

だから、試験実施要項を見て、しっかりスケジュールを確認してください。

WEB出願やWEB合格発表で、大分手間が省ける部分もありますが、しかし、まだまだ学校によって旧態依然のシステムになっているところもあるので、充分注意しましょう。



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何才までに何をしておく、は無意味

最近、そういう話が多いのですが、それで無理矢理いろいろなことをさせられて、自信を失ったり、ストレスをためる子どもたちを顧みていないのがいけない。

子どもの成長は個々に差があり、一概にいつまでに何ができなければいけない、ということはないのです。

逆に大人になってもできないことがあるわけだから、そこはあまり気にしないこと。

それよりも、子どもが自分でいろいろなことに挑戦できるようにしておくことの方が大事。

まあ、あまりに手を広げすぎてもうまくないでしょうが、いろいろなことができる、と思っているのが子どもなので、そこを大切にしましょう。



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