月別アーカイブ: 2020年2月

志望校を意識した勉強に切り替える

同じ塾で5年生から6年生に進級すると、やはりそれほど勉強の仕方が変わるわけではありません。

2月から新6年生にはなったものの、宿題をやったり、復習をやったりしているが、相変わらず成績は上がらないということになりかねない。

今のままのポジションで、入りたい学校に本当に入れるのか?ここをしっかり吟味しないといけません。

多くの塾では、3年生の3学期から始めた分、そろそろ全部のカリキュラムの履修が終わる頃でしょう。

で、これからは復習に入るわけですが、ここで今までと同じようなやり方をすれば、同じポジションにいることがほとんどです。なぜなら、上の層がいるから。つまり、そこは常に相対的に評価されるわけで、本来志望校に入るのに必要な勉強が行われるわけではない、のです。

偏差値で輪切りにされて、そのクラスはこのくらいの成績だから、このレベルの勉強をすればいい、と決められてしまう。志望校を考えればもう少し違った問題を練習しなければならないのに、志望校のレベルとは違うことばかりになる可能性があるのです。

でも、そういう勉強をしている上のクラスには行けません。なぜ?上の子どもたちがいるからでしょう。だから、いつまでたっても行きたい学校に必要な勉強はできないのです。

「やりたいのなら、上のクラスに上がってきてください」と言われるのがオチ。

だから、今のままでは志望校には合格できない、ということになるでしょう。そのうち、このくらいの偏差値だから、目標は無理ですね、ぐらい言われかねない。

具体的に何かを変えないといけないのです。

相対的な評価から抜け出して、ダイレクトに志望校を狙う方法にしないと、状況は変わらないのではないですか?


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データを読む

テストのデータは、受験勉強を進めるにあたって非常に大切です。ここからしっかり現状を読み取って、今の勉強に活かしていかないといけない。新6年生は、すでに第一志望の学校が絞り込まれている子も少なくないでしょう。そうなると、その第一志望の学校に出題傾向に比して、今の力はどうか、ということも考えて行かないといけなくなる。

組み分けが行われると、どうしてもクラスとか席とか、ということに関心が行きやすい。しかし、データは本当は個人情報なのだから、他の子がとやかく言うような状況にするべきではないが、しかし、中身は当然、しっかり読み取って研究していかないといけないものなのです。

ここをおろそかにすると、いつまでたっても現状が変わらなくなる。

例えば社会の点数が悪い、というのは、社会の知識を覚える努力をしていないからですが、それは今やるべきなのかどうか、判断してみて、また後でできるな、と思えば違うことに注力しないといけないのです。ところが目先の点数が欲しいと思うから、ついあとでも良いことをやってしまっていて、長期的に成績を上げよう、とか、志望校に合格する力をつけよう、ということから外れてしまっている。

別にクラスが多少下がろうとも、最後合格することが大事なので、これから1年後に向けてどんな力を、どうつけていくのか、毎回の試験データを見ながら組み立てていく必要があります。

それは子どもたちではなかなかできない。お父さん、お母さんの力がいるし、あるいはプロの先生の手を借りてもいいかもしれない。その組み立てができていないと、ただ時間を浪費するだけになってしまうから要注意です。


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4教科のバランス

入試が難しくなってくると、教科のバランスが悪い子は合格しにくくなるのは間違いないでしょう。

算数はまあまあだが、国語が今一つ。とか、理科社会の知識が不足している、とか。どうしても子どもは自分のできること、おもしろいことをやりやすく、できないことは遠ざける傾向があるのですが、そのバランスを崩したまま入試を迎えると厳しい結果が待っている。

なので、勉強する時期を考えて長期的にバランスをとる、という作戦が重要になります。

例えば社会は、やはり覚えることが中心になるので、忘れてしまう可能性を考えれば、後半に集中的に覚えていく作戦が望ましい。一方、理科の計算問題は5年生の後半からずっと勉強が続いているでしょうから、一気にここで力をつけてしまうことが大事なのです。

そして時期をみながらしっかり追い込んでいく。例えば、組み分け試験をやっていると国語はあまり変わらないから、というので国語の勉強をやらなくなる傾向がありますが、これは良くない。

むしろ国語を勉強して、常に点数が取れるようにしていくことで得点源にしていくことの方が大事なのです。ただ、時間はかかるし、即効性はない。それでもちゃんと続けていれば、しっかり結果は出てくる。

教科のバランスが最後の最後に整えば、入試では非常に強みを持つことになるので、打つべき手をしっかり打っていくように心がけてください。


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