月別アーカイブ: 2017年12月

読み飛ばす判断

理科のテストの答え合わせをしていたら、
「あ、そこを読んでない」と思わず声を上げた男の子がいました。

その条件を読めば即座に答えがわかる問題なのですが、問題の文頭にそっと書いてある。どうせ導入だろうと読み飛ばしてしまったようです。

たしかに 問題文にはそれを読まなくても解ける問題があります。一方、ちゃんと読まないと答えがでない問題文も当然あるわけで、基本的に読み飛ばしてはいけない。

読み飛ばす判断は、なかなか難しいのです。

この子のように、読み飛ばしたがために、点がとれない、ということは多々ある。ただ読むのが遅い子にとって、昨今の長文問題はなかなか全部目が通せないところではあるわけで、読み飛ばしてうまくいくケースを経験すると、つい読み飛ばしてしまうことも多いのです。

基本は読み飛ばしてはいけないのです。

あ、これは間に合わない、と思ったらもうそれしかないわけですが、その分×になる可能性もあることを心得させておかないといけません。


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国語の読解の答えはすべて用意されている

国語の読解問題は当然のことながら、学校の先生が作ります。作者が作るのではないのです。

だから問題は、採録された文章のここに書いてあるという明確な根拠のもとで作られる。特に選択肢の問題はそうで、答えはアであってイではない、という論理がなければいけない。

例えば内容として本文の趣旨に沿うものであっても、本文に書いていなければ、「書いていないから×」ということもあり得るわけです。

なので、国語の読解の答えは本文中にすべて用意されている。漢字や言葉の問題は覚えなければいけないが、読解は覚える必要はない。ただ、その文章を読んで根拠を考えれば良いのです。

だから、本文を読むことにしっかり集中していけば良いのです。今は暗記に力が入っているかもしれませんが、読解の練習もペースを決めてしっかりやって、そのコツを体得してもらいたいと思います。


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危機感

試験が近づいてくると、やはりいろいろな気持ちが子どもたちを襲います。

「落ちたらどうしよう」

というのもそのひとつでしょう。ここ数年間、そのために随分努力をしてきたわけだから、そういう不安や危機感が出てきても不思議ではないわけですが、ただ、それで勉強が手につかない、ということになるとちょっと問題かもしれません。

あと少しだから、できる限りがんばろう、ということで良いのだけれど、自分だけ落ちたら恥ずかしい、みたいな気持ちになってしまうとなかなか集中できない。

で、別に不合格は恥ずかしいことではない、ということはしっかり教えておいた方が良い、と思います。

入試は試合です。試合だから負けることもある。負けることは悔しいことではある。ただ、恥ずかしいことではない。

ここはしっかり理解させておいた方が良いでしょう。どうも最近落ち着きがない、というようだと、妙な危機感にさいなまれている可能性がある。

そういうときはぜひ本人と話をしてほしいと思います。


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