月別アーカイブ: 2014年12月

講習に行く以上は、講習の復習が一番大事

冬期講習が始まると、結構塾にいる時間が長くなります。

で、帰ってきても塾の宿題や暗記テストの練習など、結構塾で出された課題が多く、「過去問ができないじゃない!」と思われる方もいるかもしれません。

もし、本当に過去問をやるということであるならば、塾に行っている暇はありません。当然、塾としてはいろいろな指導をするわけだし、ここはしっかり覚えてもらいたい、ここはしっかり復習してもらいたい、ということがあるわけですから、それを優先的にやってもらいたいと思うでしょう。

だから・・・

講習に行く以上は、過去問ができる時間はなくなるのだ、と思っておいてください。で、その分、塾で勉強しているわけだから、その塾の勉強を確実にものにするように家での時間を使った方が良いのです。

別にすべての過去問をやりきらなければ合格しないというわけではない。

やれる範囲でやればいいのだし、冬期講習に行くと決めた以上、冬期講習の効果を最大にする家庭学習を実行してください。

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第167回 もうすぐ入試

■ まもなく入試が始まります。ここまでくれば、まずは無事入試を受けるということが最も大事なことでしょう。体調を崩したり、インフルエンザになったりしないようにしなければなりません。少々の無理など絶対にしない。毎日の生活のペースを守る。別に塾に行かないからといって大きな問題がおこるはずもありません。できれば試験の時間に合わせて朝型の生活リズムをしっかりつくっていきましょう。

■ 試験ではとにかく自分ができることを確実に点に結びつける、ということに重きを置くことです。新たに覚えることが増えなくてもいいが、自分が知っていることは間違えずに答える。あるいは、しっかり問題を読んで勘違いをしないように解き上げる、ということに力をいれましょう。何に気をつけなければいけないか、は子どもそれぞれによって違います。ですからルーティンを作って、たとえ間違えても後から見つけ出せるようにすることが大事です。

■ 結局のところ、この2点をしっかり守れば良いと思います。結果はいずれにしてもついてくる。そして結果が出たら、それを子どもの成長にとってベストにする工夫をすればいいので、あとは子どもたちのがんばる姿をしっかり見守ってください。

■ そうそう、もうひとつ大事なことがありました。

■ それはお父さん、お母さんの体調。子どもたちも忙しいが、入試前後はお父さん、お母さんも大変忙しい。あまり行かないところに朝早くから行ったりしないといけないから、十分に体調管理に気をつけてください。

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場合の数の問題

2014年サレジオ学院の問題です。


まさお君とけんじ君の2人は、どちらも10円玉、50円玉、100円玉をそれぞれ1枚以上何枚かずつ持っています。けんじ君が持っている硬貨の枚数は、まさお君の持っている硬貨の枚数と比べて10円玉は3倍、50円玉は2倍で、100円玉は同じです。

このとき次の問いに答えなさい。

(1)けんじ君は10円玉、50円玉を合わせて34枚持っているとします。まさお君が持っている10円玉、50円玉の枚数の組み合わせは全部で何通り考えられますか。

(2)けんじ君は10円玉、50円玉、100円玉を合わせて18枚持っているとします。まさお君が持っている10円玉、50円玉、100円玉の枚数の組み合わせは全部で何通り考えられますか。


【解説と解答】
(1)
10円玉は3の倍数、50円玉は偶数です。
合計が34枚なので10円玉は偶数でなければならないから、6の倍数になります。
(10円玉、50円玉)=(6、28)(12、22)(18、16)・・・(30、4)ですから5通り
(答え)5通り

(2)
けんじ君の持っている枚数は10円玉が3の倍数、50円玉が偶数、100円玉が1枚以上という条件になります。合計が18枚です。
10円玉が3枚の場合、(50円玉、100円玉)=(2、13)~(14、1)の7通り
10円玉が6枚の場合、(50円玉、100円玉)=(2、10)~(10、2)の5通り 計12通り
10円玉が9枚の場合、(50円玉、100円玉)=(2、7)~(8、1)の4通り
10円玉が12枚の場合、(50円玉、100円玉)=(2、4)~(4、2)の2通り 計6通り
10円玉が15枚の場合、(50円玉、100円玉)=(2、1)~(2、1)の1通り

より12+6+1=19

(答え)19通り

「映像教材、これでわかる場合の数」(田中貴)

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