2026年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

逆転が起きる場合

入試問題の難度は、年度ごとに多少なりとも違いが出ることがあります。特に上位校は、それなりに難しい問題を出さないといけない、と考えている部分がある。というのもやさしいと、みんなできてしまうから差がつかない。なので、それなりに難しくすることになるわけですが、その難度が微妙にずれる。

で、難度が上がりすぎると今度は、みんなできなくなる。みんなできなくなると、逆転が起きやすくなる。だから、これもまた差がつかない部分にはなるのですが、ちょっとできないのと、大分できないの、差がつかなくなる部分があるので、逆転はこちらの方が起きやすくなる。

一方、問題がやさしいと、割と実力通り結果が出てくる部分はあるのですが、ちょっとしたミスが致命傷になる部分があり、「できる子を取りこぼす」面は出てくるところはあります。

難度は受験者平均を出してくれていれば、大方見当がつくところですが、難度に関わらず、とにかく自分のできる問題を解く以外に道はない。

最後はていねいさが勝負の分かれ目になるので、とにかく落ち着いて問題に取り組んで欲しいと思います。

集合時間

入試では集合時間が設定されています。

で、その集合時間の何分前に行くか。

それぞれの学校で開場時間というのがあり、早いところは集合時間の1時間半前ぐらいから開けているところもあります。

もちろん集合までの間、待機できる場所を用意してある学校もありますが、そうではない学校もある。

待機場所があっても、暖房が効いていないというところもあります。コロナ禍で換気を気をつけると、やはり寒い。

だから本来は15分前ぐらいが一番良いわけですが、しかし、この15分が難しい。

順調にいけば良いですが、その日、電車が止まる、という場合もあるわけです。で、概ね事故は30分ぐらいで解決するので、そのくらいの余裕を見てもいいかもしれないが、しかし、だと早すぎる結果になる。

なので、じゃあ、現地に早くいって、喫茶店か何かで時間を潰すのは?というアイデアが湧きます。

これは良いアイデアなのですが、しかし、その場にないところもある。

じゃあ、車で行って、そこで待機しよう。これはダメです。

万が一雪が降ったり、あるいは事故にあっても、個別の理由になってしまうので、遅刻が許されない。

公共交通機関の事故は、全員に関わることなので、試験時間の繰り下げなどいろいろ対応しますが、しかし、個々の理由では対応しません。だから自家用車はダメ。

ということで、実は案外難しいのです。

なので、温かくして早めに出かける、が一番良さそうですね。温かい飲み物も準備しておきましょう。

過去問の残り

これまで計画的にやってきたけれど、結構最後の方で過去問がたまってしまった、という場合があるかもしれません。

当たり前ですが、1校受験する学校が加わるだけで、その分の過去問が増えるのです。

だから当初考えた量に比べれば、過去問がかなり増えている。だからまだやってない、と思われる過去問もあるかもしれません。

しかし、残りの時間もあるから、ある程度切り上げないといけない。これは当たり前です。

だから第一志望から優先してやってきたわけだから、新たに併願校として決まった学校の過去問が同じレベルで終わらなくても良いのです。

残りの時間で充分にこなせるというものにしっかり絞り込んで、最後までていねいに勉強しましょう。