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授業はある意味非効率

みんなで同じテキストを進む、ということはある意味非効率なのです。

できる子はもっとできるだろうし、できない子はもっとゆっくりやりたいだろうし。

でもまあ、習う先生が少ないのだから、まあこういうやり方になるのでしょうが。

しかし、自分で勉強ができる子はどんどん進んで、どんどん終わらせられる。

逆に、ゆっくりやらないとわからない子はゆっくりやれば良いのです。

ということで、オンラインとかITとかいうのは、そういう非効率を改善する一番の方法です。

最近、授業をやらない塾というのが出てきましたが、映像授業の塾も含めて、要はひとりで勉強している。

ただ、ある場所に行かないと、何となくやった気がしない?と思っているかもしれませんが、ホントは往復の時間も交通費ももったいない。

やる子はウチでやることの方に魅力を感じるものなのです。


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絶対評価と相対評価

フリーダムオンラインの月例テストは、絶対評価です。

人とは比べない。ただ、この1ヶ月どのくらいのことがわかったのか、テストする。目標点は70点。

だから算国は150点満点なので、100点超えてほしいと思っています。そうすれば、まあ、順調。

それ以外の指標はいりません。だってみんな,受ける学校が違うから。

相対評価にすると、まあ、クラス分けには便利でしょうが、子どもたちは大変になるだけですね。


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急げと言えばそれで良いのか?

なぜ、そんなに慌てて解いているのか?

と子どもたちに聞くと、「だって、塾では先生が急げ急げ、と言うから」という答えが返ってきます。

これは、多くの子どもたちがうなずいている。塾は急がせる、らしい。

しかし、急げといって、できるようになるのか?私は疑問です。

急げといって、かえって間違いが多くなっている子が多い。正解率がドンドン下がる。そうなると、着手率が上がったとしても、得点は伸びません。

着手率はよりも、正解率を上げていく方が、成績は伸びます。間違いなく。

そして、正解率が上がれば、着手率も上がっていく。できるから、やれる問題が増えていく。

この順番を間違えると、成績は一向に上がりません。


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