2025年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

どこに解いたの?

子どもたちが模擬試験で解いた、算数の問題用紙を見てください。

どこに何が書いてあるのか。あとから、ちゃんと確認できるようになっている子は、まあ、ホントに少ないのですが、そういう子はミスが少ない。

その場で自分の書いた式をチェックできる強みがある。

だから、ミスを自分で見つける。

成績の良い子どもたちも、ミスはします。ただ、彼らは試験時間内に見つけるのです。自分のミスを。

だから間違えない。

結果として点数が高くなるのです。

ここは、伸び悩む子どもたちと大きな違いになる。

なので、どこに何を書いて、どう解いたのか、まずはきちんと書くことが大事。

それができるようになると、だいぶ点数は変わってきます。



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成績で一喜一憂しない

成績が悪かったら、それは本人だって、わかります。

で、親ががっかりしている、あきらめてきた?

みたいな感じになってくると、当然、本人も落ち込む。

ウチの子にかぎってそんなことはない、などと思ってはいけません。絶対にそうなる。

だから、ちゃんと次に期待していく姿勢が大事。

具体的に何を直せば良いのか、どのくらい勉強を積んで行けば良いのか、具体的な話をしながら、次に進んでいきましょう。

暗い顔は御法度です。


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算数1教科入試

午後入試や受験後期の入試として、算数1教科入試を採用する学校があります。

多くの場合が受験校ですが、やはり少しでも理系の受験生を得ようとしていることは間違いない。

社会の1教科入試はあまり聞いたことがないし、国語の1教科入試はあるけれど多くはない。

やはりここは算数1教科でないと、学校としては都合が悪いのでしょう。

ただ、算数が得意だ、という子にとってはありがたい存在でもある。

算数が強い子、というのは、まあ、割と合格しやすいところはあるので、学校としても学力を推定するのに便利だと考えられていると思います。



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