2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

受ける学校、どこに入ってもOK

と言っても、子どもたちには当然ランキングがついているところはあります。

第一志望に行きたい、と思っている。

しかし、少なくとも親が「受ける学校、どこに入ってもOK」と言ってくれていることには、安心感を持つものです。

もちろん親もそれなりにランキングはついているのだと思いますが、ここは絶対に口にしない。表に出さない。顔に出さない。(くどい)

そういうちょっとした安心感が、子どもたちが力を発揮するのに必要なのです。

割と「~でなければいけない」というようなプレッシャーのかけ方をする塾がありますが、まあ、ほどほどにした方が良い、と私は思います。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できる子が勝手に伸びる学校と、普通の子をしっかり伸ばす学校


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0901

さあ、10月

東京、神奈川の入試まであと4ヶ月。

3分の1年ですから、ちょうどスパートするには良い感じ。

ここから本当に受験勉強に専念しよう、で良いのではないかと思います。

それでも学校行事とか、いろいろあるから、なかなか勉強が進まない、という感じはあるでしょうが。

時間の効率化、やることの整理、いろいろな工夫をしながら、力をつけていきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
勉強したことは間違えない



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解いた過程を見直す習慣

子どもたちには、算数の問題を解くときに、「式を書く」を徹底してもらっています。

しかし、式をなぜ書くのか?と言えば、途中で見直すことができるようにする、ためです。

これがないと、最後に整数であるはずの答えが分数になったとき、最初から解き直さないといけない。

それは時間が完全に無駄になります。

ただ、式を書いていけば、そこで見直しができる。

1行戻るだけで、「ああ、ここだ」と直せれば良いわけで、さらに言えば見直しながら進むことで、ミスを減らすことができる。

なので、確実性を増すために、しっかり式を書いていきましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
引っ越しを前提にする学校選び


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