「2024年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

やさしい問題に気をつける

問題を解いていて、「あ、これ知ってる」とか「あ、あれだ」と思うことはよくあることだと思うのです。

ただ、やさしいと思ったら、そのとき、油断しないようにしましょう。

知っていると思って、つい問題をちゃんと読まないとミスをすることが多い。

求めるものは、何か、条件は何か、ああ、あれだと思わずに、ていねいに、ていねいに。

こういう問題で差がつくのですから。

逆に難しい問題ではあまり差がつかないのです。

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手応えを感じる子

中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
自立合格ゼミ　第5回　中学校を説明する

いよいよ入試、なのですが、結構本人がのんびりしている。

だから、つい親が焦る。

いろいろ口にしてしまっているのではないでしょうか？

しかし、慌てても仕方がない。本人ができる範囲で勝負する、これが中学受験なのです。

だってまだ、成長途中だから、そううまくはいかない。

何とか合格して欲しい、と思うからそうなるわけですが、「ウチの子だから何とかする」と思うようにしてください。

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できることをていねいにやろう

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5年生以下は楽しい冬休みにしましょう

中学受験　算数オンライン塾
12月28日の問題

できれば、どこかで、一年分全教科の過去問をやる時間を作ってください。

私はこれを通し稽古、と言っていますが、多くの子どもたちの場合、1教科ずつ、少しずつ進んできていて、4教科一遍で試す機会があまりないでしょう。

で、本番通りの順番でやってみる、

算数が最後という学校もあれば、算数が2科目目という学校もありますが、いずれにしても、流れの中で、いろいろと考えないといけないことが出てくる。

やはり、他の教科の出来を切り替えていかないといけないので、そこを練習しておくと良いでしょう。

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外出を控える

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大谷選手のようになれるわけではないし･･･