2021年受験に向けて」カテゴリーアーカイブ

校門前の応援、自粛要請

当然と言えば当然のことながら、今後、各校から塾に対して校門前の塾生に対する応援を自粛してもらいたいというお願いが出てくるでしょう。

これまで校地の一部を開放していた学校も、今回はコロナ禍でやめてしまう可能性が高いだろうと思います。

こういうときは、各地域の私学協会がそれぞれの地域の塾に申し入れをして実現させた方が良いでしょう。

さすがに三密を避ける必要がある中、あの校門前の光景は異様に映ることは間違いないでしょうから。



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秘策

冬期講習明けから入試が始まることを考えるとあと100日ちょっと。

まあ、最後の追い込みという時期に入るわけですが、子どもたちによっていろいろな課題があります。

そんな中、これまでご相談を受けてやったいくつかの秘策がありました。

(1)暗記テキスト、毎日送付。
暗記テキストはやらないといけないわけですが、なかなかエンジンがかからない。そこで、毎日やったものを送ってもらうことにしました。答案をスキャナーでとってメール添付。送ってもらったものは採点して同じくPDFで送り返す。紙になっていない分、作業はタブレット上で行われますが、返送された答案から正誤をチェックして、次回は間違えたものだけ、というように繰り返していきます。これは入試まで続きましたが、締め切りがある分やらないわけにはいかず、最後まで続きました。

(2)毎日通塾
「残りの100日、毎日行かせます」と言われたときは、「・・・」と思ったのですが、話を聞いてみるとやはり毎日バトルの繰り返しのようで、このままでは親子関係が崩壊する、ということのようでした。

結局毎日来たわけではないのですが、いざとなれば教室に行く、ということはお互いの経済的な問題になるので、それなりにガマンが利くように(?)なったのかもしれません。

(3)毎日オンライン
さすがに教室が遠いので、毎日WEBという子もいました。家にいるとつい妹と遊んでしまい、ふと気が付くと時間が大幅に遅れて・・・。
じゃあ、まあ定刻になったら始めるということで。オンラインで入ってこなければ、固定電話なり、FACETIMEなり、まあ、いろいろ。でもさすがに後半は減りましたから、これもペースメークということだったのかもしれません。

多少なりともいろいろ感じることはあるものの、まあ最後100日、泣いても笑ってもそれしかないのだから、後悔はしたくない、というのはお互いにそう思うところはあり、まあ、それなりに効果があったので良かったかなあと思います。



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成績が劇的に上がる要素

摸擬試験の偏差値で、子どもの力はどのくらい上がるものでしょうか?

結構、親が勉強させている、という子であれば、あまり上がらないかもしれません。せいせい10ポイントぐらい。

させられている、ということが分かれ目なのです。させられている以上、やることはやっているわけだから、それ以上、ということにはなかなかなりにくいからです。

しかし、今まで自分でやってもいないし、親も別にやらせてない、という場合は30ぐらい上がることもあります。

なにせ何もやってない、という状況から力をつけるわけですから、偏差値が20や30は上がることになる。

驚くほど、まだ覚えない。驚くほど、まだできない、という状態から変わるのかといえば、やってないのだから変わる可能性は十分にあると言えます。

一方、それなりにやっている子は、状況を劇的に変えるためには、得点の中身を考えていかないといけないでしょう。

例えば知識問題はそれなりにとれる、ということであれば、もうそこに力を入れても劇的には変わらない。だとすると算数とか国語の文章読解で成績を上げるしかないでしょう。

逆に知識がまだ身についていないのであれば、これから一気に力をいれていくのが良いでしょう。

いずれにしても改善をあきらめてはいけない。

もっと劇的に上がる要素がないかをもう一度試験の成績を見ながら考えてみてください。



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