公立の高校受験は内申点が必要になります。
私立の推薦入試でも、内申点何点以上、というのが出てきますが、しかし、この内申点、お父さん、お母さんの時代と変わっています。
何が変わっているかというと相対評価から絶対評価に変わっている。
昔は5の割合が決まっていたから、みんなできていたとしても、5がつく子どもの数は決まっていました。
しかし、今は絶対評価だから極端な話、全員が5だっておかしくはない、ということなのです。
だから、内申は取りやすくなっています。
もちろん中間期末試験の成績だけではなく、提出物や、授業態度なども関わってきますが、まあ、何人しかとれない、というわけではないので、それなりにがんばれば、ちゃんと点数は取れるのです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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オンラインで完結する中学受験 田中貴社中
子どもが自分でできることは結構たくさんある
