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じっくり算数教室第4回「分配算」リリースのお知らせ

じっくり算数教室第4回は分配算です。

和差算に引き続き、線分図を書いて解いていく練習をします。

今回は2項間と3項間の分配算について学習していきます。和差算との違いは何倍、という考え方が出てくることです。これをどう、線分図に表すかがこのテーマの問題を解くときのポイントになります。
田中貴がていねいに線分図の書き方を解説しています。

本授業では、基本の例題を4題、練習問題である緑板問題8題、まとめのテスト5題の解説が映像教材に収録されています。

本シリーズではテキストに緑板問題の解説解答が含まれておりません。映像教材はスクール形式になっていて、講師である田中貴が授業を展開しています。その説明を聞きながら、緑板問題の解説を書き取るということも、練習のひとつになっています。

これから塾に通うにあたって、先生の話を聞く、ノートをとる、という作業は必須になります。しかしそれがすぐに出来る子は決して多くはありません。そこでこの教材では、単に植木算をマスターするだけでなく、塾での授業を聞いてポイントを書き取る、ということも課題にして作られています。

システムの都合上、テキストと動画教材は別々に登録しなければならないので、テキストの価格をつけておりますが、基本的に両方をお買い求めいただいた上でお役立てください。

なお、テキストと映像を別にお買い求めいただいても、セットでお買い求めいただいても価格は変わりません。

テキスト 500円
映像教材 1500円
セット 2000円となります。

【テキストサンプル】
テキストサンプルはこちらから

【映像教材サンプル】

【ご購入方法】
DLマーケットでのご購入になります。

「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版リリースのお知らせ

「中学受験、成功する親、失敗する親」epub版をダウンロードマーケットよりリリースしました。

最近の入試準備は、大変になってきました。

すべての学校になるべく対応するように、たくさんのことを勉強しなければなりません。

しかし、東京、神奈川の入試はすでに2月1日から2月3日までの3日間に集約されつつあります。その間で受ける学校は4校程度。そのうち1つは滑り止めですから、3校のためにすべてをやるのだろうか?ということが私にはずっと疑問でした。

中学入試はすべて独自入試です。

つまり、学校がそれぞれ問題を作ります。したがって学校別傾向というのが非常に明確になっているのです。

例えば国語でいえば、記述式もあれば、記号式もあり、物語文だけを出す学校もあります。その学校の過去問を見れば、その特徴はよくわかります。

だったら、「5年までで基礎力を固めて、6年生では学校別傾向に合わせて応用の枝葉を伸ばす」方法が良いのではないかと思うのです。

3校にしぼって勉強すれば、勉強はよほど効率的になります。

一方、親の方では受験校の学校を絞ったり、過去問の研究をしたり、ということが必要になります。

元から中学受験は親と子がいっしょになってがんばる、という面があります。

その分、親が中学受験のデメリットから子どもを守ってあげることができるわけですが、その守り方がただ「過保護」になってしまって、本当に子どもを自立させながら、「効率的に中学受験の準備をする」という状況にはなっていないような気がするのです。

「第一志望の決め方」「塾の利用の仕方」「過去問の勉強の仕方」など、「学校別傾向に合わせて応用の枝葉を伸ばす」方法についてお役立ていただければと思います。

本編は2007年に講談社から出した「中学受験、合格力を伸ばす70か条」の原稿を田中貴が加筆修正し、邦学館出版から電子書籍として再刊したものです。

epub形式になっておりますので、iPhone、iPadでご覧いただけます。
(ダウンロード後、iTunesからiBooksにインストールしてください。)

PCでは Adobe Degital Editionでお読みいただけます。
AndroidではCopperReaderでお読みいただけます。


じっくり算数教室第2回「等しい差で増えていく数」

第1回で、植木算を勉強しました。

今回はその植木算を使って等しい差で増えていく数をテーマにします。

一般に等差数列として扱われる本テーマは、カリキュラム上で言えば高校の範囲になっているのですが、きまりを見つけて解くということで、中学受験算数の基本になっています。

今回は単に公式で解くというよりは、具体的な考え方を学ぶということをテーマに指導していきます。

今回の授業では、規則性の考え方と等差数列の和の求め方について基本を学習するとともに練習問題である緑板問題8題、まとめのテスト5題の解説が映像教材に収録されています。

本シリーズではテキストに緑板問題の解説解答が含まれておりません。映像教材はスクール形式になっていて、講師である田中貴が授業を展開しています。その説明を聞きながら、緑板問題の解説を書き取るということも、練習のひとつになっています。

これから塾に通うにあたって、先生の話を聞く、ノートをとる、という作業は必須になります。しかしそれがすぐに出来る子は決して多くはありません。そこでこの教材では、単に植木算をマスターするだけでなく、塾での授業を聞いてポイントを書き取る、ということも課題にして作られています。

システムの都合上、テキストと動画教材は別々に登録しなければならないので、テキストの価格をつけておりますが、基本的に両方をお買い求めいただいた上でお役立てください。

なお、テキストと映像を別にお買い求めいただいても、セットでお買い求めいただいても価格は変わりません。

テキスト 500円
映像教材 1500円
セット 2000円となります。

【テキストサンプル】
テキストサンプルはこちらから

【映像サンプル】

DLマーケットでの販売となります。