勉強ノートというのは、問題を解くためのノートではありません。
1日の勉強を振り返るノートのこと。
こういう問題が難しかった、もう少しこういう工夫をすれば良かった。
自分の勉強を振り返る。
そして、摸擬試験や組み分けを受けたら、その結果を基に、次にどうしようかと自分で考える。
自分の勉強は本来は自分でやるものだから、したがってその中身を振り返るきっかけを作れば良いのです。
これは子どもたちが自分の勉強を意識するのに役立ちます。何のためにこれをやるのか、どういうことができるようになりたいのか。
そういうことを意識して、それに対する具体的な勉強方法を考えたり、今までの勉強のやり方を反省したりすれば、同じ時間勉強するのででも効果が大分違ってきます
この春休みをきっかけにやってみてください。別に毎日書く必要はありませんが、これが続いた子は、やはり確実に力をつけています。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
勉強をやらされている子
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