問題を解いていくうちに、問題の条件がすり替わる、ということはよくあります。
解いている本人の中で、すり替わるのです。
例えば、間違っているものを答える、というのが、いつのまにか、正しいものを答える、になる。
A君の分速だったのが、いつの間にかB君の分速になる。
みたいなこと。
気持ちを答えるはずが、行動の理由を答えてしまっているという場合もあります。
だから、つねに問題を見直す。
算数では「で、何を出すんだっけ?」と確認するように言っていますが、しかし、他の科目でもしっかり確認してください。
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水溶液に関する問題