お父さん、お母さんからすると、こういう問題がなぜわからないのか、理解できない、という話を時々耳にします。
まあ、もちろんみなさんは、それなりに高学歴というか、それなりに自分で勉強してきたから、ということもあるのでしょう。
しかし、わからない、できない、というのは個人の事情であって、人がどうこういう問題ではない。
大事なことはどうしたら、わかるか?という点に考えを巡らせることなのです。
確かに障害がある子もいます。これはこれで対応しないといけないところではあるが、なんでもかんでも、そうと決めつけられるものではない。
実際にグレーゾーンといわれる領域の子もいるし、全く問題がない子もいます。
でも、わからないときはわからない。
だから、そこをどう対処すればいいのか、やはり考えていく必要がある。
実際に時間が解決することもあるし、あるとき、「そういうことか!」とわかることもあるわけだから、まず親は焦らないことが肝要です。
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