あ!もういいです!

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わからない問題を教えようとして、ちょっと話始めたら、
「あ!、もういいです、わかりました!」
という返事が返ってきて、さらにその瞬間、解き始めていました。

ちょっと待っていると答えが出て、見事、正解でした。

つまり、解き方が思い出せなかった、あるいは思いつかなかった。しかし、その解法はわかっているので、発端がわかってしまえば、あとはすぐ解ける。

で、こういう対策は、やはり経験ではあるものの、しかし、やはりできなかった問題の解説をしっかり読み込んでおくことに尽きます。

なるほど、こうやって解くのか、ついでに言えば、それをもう一度自分で解き直してみて、身につけていく。

そういう繰り返しの中で段々自分の経験値が上がっていく。ただ、たくさんやろうとしてもなかなか時間はないので、すべてを網羅するなどとは考えず、できる限り積み重ねていく、ぐらいの目標で進めてください。

それでも相当な経験値になります。


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