なぜそうなるか?

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理科の計算問題は、まずその原理をしっかりつかむ必要があります。

力のつりあいでは、上下の重さのつりあい、そして回転力のつりあい、の2つのつりあいがあって、そこから計算をスタートさせる。

ということは、その2つのつりあいがなぜ同じにならないといけないのか、がわかっていないと問題が解けないのです。

ただ、理科の計算問題は、算数に比べて割とパターン化されているところがある。

だから、まずはそのパターン問題を中心に演習しながら、なぜこういう計算になるのか、その理由をしっかり理解することです。

それがわかれば、ある程度他の問題にも応用が利きますから。


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