6年生もだいぶいろいろ進んできました。
で、できないところ、不得意なところ、というのは誰にでもあるものですが、それをフォローする前に、やはり出題傾向をしっかり把握しておくことが大事です。
というのも・・・。
例えば理科の計算問題は出る学校と出ない学校がはっきりしている。
力のつりあいとか、中和や気体の難しい計算問題を出すところはある程度決まっています。
だからできなくても、そう苦にする必要はないところもある。
逆に、良く出るのにできない、というところはこれはしっかりフォローする必要があるのです。
受験勉強は合格が目標ですから、あくまで受ける学校に絞って対策を考えていかないと、途方もない努力が必要になってしまいます。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
上の子の受験と下の子の受験
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