近年の子どもたちの平均的な受験校は5校ないし6校。
そのうち第一志望、第二志望は比較的早く決まるものの、併願校は6年生の10月、11月に決まるため、その後の学校別対策は想定よりも忙しくなります。
併願校までかなりの深度で過去問対策をやるのは難しい。
だから、前半なるべく第一志望、第二志望の研究は進めておいた方が良い、のです。
10月、11月から始めてしまうと、当然併願校の分も加わるので、第一志望の研究が十分でなくなる可能性がある。
二学期になると、学校別対策の授業が始まりますが、クラスで過去問をやることはあまりない。
概ね過去の学校別模擬試験の過去問をやるケースが多いので、本物をやる機会は自分で作っておかなければなりません。
この3ヶ月、復習が多くなる分、早めに学校別対策を仕掛けていきましょう。
田中貴が主宰するフリーダムオンライン 2年間で中学受験を完成します。
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