我が子が競争に参加すると、親はどうしてもお尻を叩きたくなるようです。
まあ、びりでもいいや、という風にはなかなかいかない。
それで早くから塾に行かせて競争させると、だんだん親子関係がずれ始めてくる。
実際にこんな親子関係になるなどと思っていなかったことが、今、受験生の家庭ではたくさん起こっているのです。
で、その原因は早くからの競争にあるのです。
競争させるのは教育産業の常套手段。
試験をやる、順番を付ける、検定の等級をつける、全部そうです。
すべての価値が競争に勝利することだ、と思わなければ何も問題はないのだが、それでは産業側は困るので、いろいろ言います。
この時点で~に入っていないと御三家には合格しません、とか。
しかし、親は子どもに幸せになってもらいたいと思っているのではないですか?
こんなはずじゃなかったのに、と思っているお父さん、お母さんは多いかもしれません。
だから早くから競争させない。
子どもがどういう風に育っていけばいいか、具体的な中身は子どもの成長とともにわかってくるのですから、慌てる必要は何もありません。
フリーダムオンライン-広報から-
冬期講習のお知らせ
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
どこだと伸びるだろう?
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
親と一緒に勉強すればよいという発想
【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村