夏休みの宿題として、いろいろな学校の入試問題を宿題に出す塾があります。
自分が受験する学校の過去問よりもそちらの方が優先させる場合もあるようですが、これでは子どもたちの負担が減らない。
確かに勉強はした方が良いのだけれど、子どもたちの体力はそれなりに有限であるから、まずは自分の受験する学校を優先した方が良いのです。
それをさしおいて、パターンに分けられたとはいえ、自分の受けない学校の問題を解く意味があるか。土台選ばれた学校が、受験する学校のレベルと合っていない、ということはいくらでもあることで、その分、大変になることは間違いありません。
これについては教室でも微妙に対応が違う。上位クラスはがんばらせるが、そうでなければあまり管理しないというような教室もあるようです。まあ、それが良いだろうと思います。
すべての学校に対応するための力をつける、というのは余裕があればやればいいが、全員がやるような話ではない。
受験できる学校は絞られているので、まず自分の受験する学校を優先していきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
自分でやるまで待て、と言われるが
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