首都圏のお子さんの場合は、十分に学校の数があるので、他の地域に遠征して受験をするということはあまりないでしょう。
しかし、地方の場合は通える学校が少ない、という問題がある。
なので、首都圏、関西圏、寮のある学校と全国を受け回る受験というのがあるのです。
だいたい12月の下旬ぐらいから始まり、東京の受験まで含めてほぼ1か月半、試験を受けて歩く。
その結果としてどの学校に行くのかが決まり、家族がどこに住むかも決まったりするのです。これは地方だけではなく海外でもある。
まだお父さんが海外にいて、家族だけ帰ってくる場合は、実は場所にとらわれないところがあり、学校から先に決まっていったりする。
まあ、かなりコストはかかりますが、その分いろいろなチャンスが出てくるとも言えるのです。
首都圏のみなさんにはなじみがあまりない受験スタイルですが、最近は少しずつ広がってきたような感じもします。特に医学部志望のご家庭はかなり力が入っている感じです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
自分のペースで勉強したら?
算数オンライン塾
4月29日の問題
【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークス OEMのご案内
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村