何でもかんでも塾の言う通りにする必要はない

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いろいろ話を聞いていると、まあ、やはり6年生の後半に一気にお金がかかる、という塾は多いようです。

例えば日曜日の特訓。一気に数か月分が引き落とされる。

最初、何の話かと思っていたこともあったそうですが、まあ、そういうシステムになっているらしい。基本的にキャンセルする場合は返金するので、一気に引き落としをかけても良い、ということのようですが、別に毎月の月謝にしたところで何の問題もないように思えます。

塾には個別指導がついているところもあり、相談に行くと「じゃあ、個別に見てもらいますか。」みたいなこともあります。

しかし、そうなんでもかんでも、というわけにはいかない。

やはりそこはしっかり親が踏みとどまらないといけない部分ではあるのです。どうしても最後の半年は、「ここまで来たのだから」と思いがちですが、対費用効果という点では、すでにかなりの時間を使っているので、子どもたちの疲れも考慮したスケジュールを考えないといけない。

むしろ塾を減らして家で勉強する、というようなやり方の方が効果があることも多いので、よく考えてから決めると良いかと思います。


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