トップ公立校（例えば日比谷高校とか横浜翠嵐高校）から東大へ進学するルートというのはあるわけで、中学受験をしなくてもそれでよいのではないか、と考えられる方も少なくないかもしれません。
高校受験の場合、中学受験ほど塾べったりにはならない。学校で習ったことが受験にも役立つし、また学校の成績が内申として選考の材料になる。
だから5教科だけでなく、音楽、体育などの実技教科もできなければいけない、ということで、それで中学受験を選ばれる方もおられるでしょう。
ただ、やはりトップ公立校に行った生徒が全員中学受験をしなかったか、ということになるとそれはちょっと違うでしょう。
中学受験でうまくいかなかった、あるいは志望と結果が違ったので敢えてもう一度公立で高校受験を選ぶ、とういケースも当然あるわけです。
だからできることであれば中学受験は挑戦した方が良いのですが、ただし、今のようなハードな消耗戦に全員が参加することもない。
子どもたちには個々の成長のペースがあるので、それに合わせて受験勉強を進めていくやり方をしないと、途中でせっかくの力を活かせなくなることがあるので、柔軟に準備を進めてください。
今後、投稿のタイミングを定時以外に増やしていきます。投稿のタイミングをTwitterでお知らせしていますので、ぜひフォローしてください。
田中貴のTwitter
Newフリーダムオンラインからのお知らせ
New
合格手帳、今年度最終号ができました。ぜひお役立てください。
2021－22 合格手帳 6年生用入試直前号のお知らせ
2021－22 合格手帳 4・5年生用 12－1月号のお知らせ
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
緊張するとあがるの違い
フリーダムオンライン-5年生の担任から-
しっかり狙おう
【塾でのご利用について】
フリーダムオンライン WEBワークスOEMのご案内
