終盤で、個別指導を検討されるご家庭は多いかと思います。
いろいろ足りないところがあるが、とにかく何とか手を打ちたい。
その気持ちはその通りだと思いますが、やはり具体的にどう手を打つべきなのかを考えていかないといけない。
例えば算数についてミスが多い、ということになれば、やはり具体的なルーティンを決めて、それを実践できるように練習する、ということがポイントになる。
国語の記述対策であれば、具体的に何を書けばよいのか、ポイントを絞った指導が必要になる。
不足していると思われる範囲をもう一度勉強したい、ということであれば、テキストを読み直す、動画授業を見る、いろいろ手が考えられる。
で、そのどれを実行するのか。
ここが具体的でないと個別にしたところであまり変わらない。逆にそこが明確であれば短期間に相当伸びることもあります。
もう一度、今何をすればよいのか、何が伸びれば合格点に届くのか、を具体的に考えた上で、残り100日に向けて実行する内容を決めていきましょう。
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