■ 中学受験は子どもの受験なので、どうしても親が煽られやすいところがあります。特にここのところ、やや過熱気味なので、気を付けないといけないところがある。
■ 特に情報マニアにならないようにしないといけません。
■ 例えば教材。最近はメルカリ等でいろいろな塾教材が出回っている。昨年の模擬試験の問題等も出てきています。塾が模擬試験の過去問として売っているのもありますし、昨年受験した生徒のものがそのまま出回っているときもある。
■ しかし、こういうのは追いかけていくときりがなくなる。例えば入試問題も、単に過去問集ではなくて、本物をやらせたい、とか妙な欲望が出てきたりする。
■ そうなると、いろいろなものを手に入れて子どもにやらせてしまうから、子どもの勉強に一貫性がなくなるのです。何かを仕上げた、というようなことがなくなるから、なんとなく到達感がない。
■ 説明会も定員制になってしまったので、出遅れると出席できないということはありますが、肝心な説明はオンラインで受けられるのだから、そう慌てなくてもいいでしょう。
■ 冷静に、冷静に行動してください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
子どもはいろいろなタイミングで伸びる
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