コロナ禍でいろいろな同調圧力が見えてきました。
電車の中でマスクをしていないと、やはり白い目で見られる。電車の中のマスク率は本当に高い。
以前自粛警察とか言われていましたが、今はマスク警察だそうです。
マスクしてないと通報される、という例も以前ありましたが、こういう同調圧力は日本には割と顕著に出てくるところがある。
人がやっていることは、やらなければいけない、みたいな感じ。
しかし、中学受験はそういうものではありません。
それなりにコストがかかるし、やらなければいけないもの、ではない。子どもたちのことを考えると、確かに私立一貫校に通うことは悪い選択ではない、とは思うものの、元々、地方に生まれてしまえば、通いたくてもなかなかそういうわけにはいかない。
逆に今回のコロナ禍で、東京の怖さを感じている方も多く、本当に中学受験は必要なのか?と考えておられる方もいるでしょう。
それぞれのご家庭が、よく考えて選択すれば良いことであって、同調圧力に屈するような話ではありません。例えば地方で暮して、オンラインで勉強し、本当に受けたいと思ったら受ける、でも良いかもしれないのです。実際に地方から受験に来られる家庭もありますが、受けたい学校を受けてダメなら地元に戻る、という選択をしている場合もある。
入らなければ敢えて家族がバラバラになるよりも、なるべく一緒にいよう、というのも確かにアリなのです。
子どもたちの将来のために、何が必要なのか、考え直してみる機会かもしれません。
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