withコロナ時代の塾とは

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明日から全面的に自粛要請が緩和する中、まだまだ以前の日常を取り戻せない部分が続いています。

在宅ワークはおよそまた5割を維持しているようですし、飲食店もかつての賑わいを取戻すまでにはなかなか到らない。

そんな中、第二波、第三波に対してやはり対応をしていかなければなりません。北京では再び学校が休校に入ったようですが、この先、日本はどうするのか。クラスターが発生した学校は休校しているから、やはり地域によって対応はいろいろでしょう。

そういう状況の中で塾はどうあるべきなのか。

ひとつはいろいろな選択肢を持っている、ということではないかと思います。

単に、集合授業だけではなく、個別指導、オンライン指導、動画指導、というようにその状況に合わせて対応ができることが必要です。

動画授業で先生がいらなくなる、などということは実はないのです。むしろこういう状況下では、子どもの理解度や志望校に合わせて、柔軟にいろいろな指導を組み合わせる技量が求められる。

模擬試験などの成績を見ながら、得手不得手を見極めて指導する必要があるわけで、教科を超えて指導する部分も出てくるでしょう。

そういう塾に早く切り替わっていけるかどうかが、これからの塾に求められていくでしょう。



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