ウチの子に合うやり方で勝負する

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小学6年生と言いながら、4月生まれがいて、3月生まれがいます。

生まれが遅いからと言って成長が遅いわけではないが、ではみんな差がないか、というとそうではない。

大きな子がいて、小さな子がいて、体力がある子がいて、すぐ疲れてしまう子もいます。

しかし、どちらかというとそういうことは一切無視して、塾のペースで受験勉強は進む。

本当は子どもたちそれぞれに個々の差があるので、その状況に合わせた受験勉強をしないといけないのです。

だれもが週5日の塾に行く必要があるのか?といえばそんなことはないし、だれもが小学校5年までにすべてのカリキュラムを終わらせる必要があるか、といえばそうではありません。

で、ここに落とし穴がある。

みんなと同じにできないということは、ウチの子には力がないのか、といえばそんなことはない。

本人なりの伸ばし方があるはずで、それをやれば良いだけの話。

実際に大事なのは入試に間に合わせるということだけです。

だから、同じにできないとわかれば、方法を変えればいいのです。それを無理をさせてやらせるから、かえって問題が複雑になってしまうし、子どもにも妙な劣等感ができる。

ウチの子にはウチの子に合うやり方で勝負してもらいましょう。



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