■ 合格手帳を使って、残り2ヶ月の過去問の内容を見直していたところ、すべての過去問が終らない、ということがわかったというご家庭がありました。
■ 当然、そういうことはあり得るでしょう。今、子どもたちが受験する学校は平均6校程度。ここ数週間で決まった学校もあるでしょうから、当然、これまでの期間で準備が整わない。早くから、始めても当然そういうことはあり得るのです。
■ また暗記テキストをやっていて、毎日少しずつ進めているのだけれど、全部終らない、というケースもあり得るでしょう。これもこの時期だからはっきりすることではありますが、だからといって、覚える作業が突然早くなるわけではないから、それなりに時間をかけて覚えていくしかない。
■ だから受験勉強は切りがないのです。ここまでは、と思ってみてもうまくいかない。だから優先順位を決めて、行けるところまで行く、で良いのです。終らないことを不安に思わない。むしろ「できることは全部やった」という気持ちにすることが大事です。
■ それをしっかり見据えるために優先順位を決めることが大事なのです。あれもやらなきゃ、これも、という気持ちはもう捨てて、行けるところまで行けば十分、と切り替えてください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
え、そういうこと?
6年生の教室から
時事問題集
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出願書類の下書きは早めに
最後の追い込みにご利用ください。
「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)
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