特に男の子同士の会話を聞いていると、「それ、おれの方ができた」とか「お前よりは早かった」とか何かと比較して喜ぶ資質はあるものです。
ただ、それは大したことではないし、そんなに真剣に話しているわけでもないのです。
しかし組み分けは違います。結果は張り出されるし、席は決まるし、お父さん、お母さんにも点数が知られるし・・・。
それで良い結果が出ていれば、まあ本人もそれなりに続くのですが、負け続けてしまうと、気持ちがどんどん落ち込み、自信もなくしてしまう。
だから、競争に参加するのは良いが、良く良く状況を見て、一旦手を引いても良いと考えていいのです。何、あとから成績が上がってきて、上位の点数を出せばどんな塾でも暖かく迎えてくれるでしょう。だから、問題は本人の気持ちを折らせないようにすることなのです。
いますでに4年生も5年生も競争の生活を送っていると思いますが、つねに子どもたちのメンタルに気をつけてください。
平気な顔をしているようで、相当ストレスをため込んでいる子も多いですから。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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骨折とインフルエンザ
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