算数の問題を見ていると、いかにも面倒だ、と思わせる問題があります。
なんか規則が面倒だ、あ、立体の切断、きらい、そういうイメージにとらわれて、ちゃんと問題を読まずにスルーしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そういうのは実はもったいないこともある。
ちょっと、問題を読むだけで(1)や(2)が取れてしまう。そうすると5点とか6点とかの違いになるわけです。試験の規模にもよりますが、5点違うと100人抜ける、ということもあり得るでしょう。
だから問題にのまれてはいけない。
いかにも面倒な問題に作り上げる、というのもひとつの罠ではあるのです。だからまずは良く問題を読みましょう。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
わかっていない答案
6年生の教室から
6年2学期から預かる子
慶應進学館から
「家庭での活動」のヒント
4年生の保護者のみなさまへ 中学受験パパママ塾「ONE」のご案内