ゲームとの付き合い方

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遊ぶ機会がどんどん減っていく中、ゲームぐらいはいいじゃないか、と思う子どもたちも少なくありません。

しかし、まあ、そのやり方を見ていると、最早やめた方が良いのではないか、と思える子もいます。30分と時間を決める方法が一般的ですが、ゲームは面白い。だから、その30分でなかなか終らない。

それならもうやめた方が良い、と思うわけですが、ただ、闇雲に禁止したところで、いろいろな方法でやり続ける子はいるので、本人が自分で決めないとなかなかうまくはいかないでしょう。

以前、一斉に6月から禁止、と決めていたこともありました。

みんながやめているのだから、仕方がない、と思わせる手ではあったものの、ちゃっかり友だちの家でやっていたり、ゲーム機を隠してやっていたり、まあ、抜け道はいろいろあったので、ある程度の効果しかなかったでしょう。

本人がやはりちゃんとやめる以外に道はない。

もちろんやめなければいけない話ではないのですが、スイッチは切るためにあるわけで、さてそれをちゃんと押せるかどうかによって、付き合い方を決めた方が良い、でしょう。

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