まだ自分でしっかり勉強ができていない子がいる一方で、本当によく頑張っている、という子もいます。
成績もそれほど悪くはないし、このまま順調に進むのではないかと思われていたのですが、新たに6年生になってから課題や通塾日が増えて、どんどん追い詰められてきた。
課題が終わらないし、今まで通り問題が解けない。
それでつい遅くまでやっているうちに、疲れがたまってきて、自信もなくなってきた、という場合があります。
これは明らかにやらされすぎ。
これまでうまくいっていたのだから、そのままのペースで進めばいいものを、「6年生だから」「受験学年だから」というので通塾日も課題も増やされて、習い事はできないは、ストレスはたまるは、ろくなことがない部分があるのです。
そういう場合は、本当にやり方を考えた方が良いでしょう。
もっとやることを絞り込んだ方がよほど成績は上がりやすいし、元々小学生はそれほど体力があるわけではないので、そんな生活を長く続けることはできません。
塾のいうことを本当に鵜呑みにしてはいけないところがある、と思うのです。本来は自分のペースでできることをしっかりやりきれば良いだけの話です。
煽られすぎないように気をつけてください。
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