塾全体としては6年生の直前期なので、最後の追い込みに力が入っているところですが、5年生はもう一度現状をじっくり考えるべき時期に来ています。
このまま、同じようにやっていって大丈夫なのか?
この受験が終わると、いよいよ新6年生になっていくわけですが、そうなると塾の日数もさらに一気に増える。4年生から5年生に進んだときも、なかなか大変だったと思うのですが、さらに授業日数が増えるところも多くなります。
そうなると、本当に毎週の内容を十分に練習できるのか、本当にわかっていけるのか、を考えておかないといけない。
今でもそれが上手くいっていないのに、さらに増えればうまくいかないと考えた方が良いのです。
特に集合授業の場合、授業時間が増えれば、当然その復習や宿題に時間がかかるはずです。でも、授業日数が増えるのだから、家庭の学習時間は基本的に減るはずで、そうなると本当にパンクしてしまう、ということがはっきりわかる場合もあるでしょう。
そうだとしたら、同じやり方をしてはいけない、と考えるべきです。
これまで何とかならなかったことは、時間が減ればさらに何とかならなくなる。
だから残り1年をどうすべきか、しっかり考えてもらいたいと思います。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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5年生の教室から
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