■ 夏休みになると、子どもたちが家にいる時間が長くなります。すると、子どもたちのいい加減さが目につき始めます。
■ ちゃんとがんばっていると思っていたのが、答えを写しているだけだったり。ゲームやテレビを見ている時間が長かったりする。受験生なのにいったい何を考えてるの!!ともう何か言わないと気が済まなくなるかもしれません。
■ もちろんしかるべきところは叱った方が良いが、しかし、それが毎日とかしょっちゅうということになると、これは効果がほとんどないかもしれません。注意する以上はやはり、その効果が生まれるようにしないといけない。ただしかれば良いということではなく、どうすればいいのか、具体的な方法もいっしょに考えていかないといけないのです。
■ 勉強してないじゃない、と言われても、本人は勉強しているつもりになっている、とすれば当然、そこでバトルが起こる。だからどうすればいいのかを具体的に決めていかないと本人はピンとこないし、「お母さんは怒ってばっかりだから」ということになりかねない。
■ 夏休み、注意の仕方をぜひ工夫してください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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7月20日の問題