試験前日に、まあ、今からいろいろ慌てて勉強する必要はありません。ゆったりと時間を過ごすことが大事。勉強したければ、もちろんしてもいいが、しなくたって別に大きな問題はないでしょう。
一番大事なのは、試験の持ち物の準備をすること。
そう簡単に受験票は忘れないものですが、それでもいろいろ持っていくものはあるでしょう。
余分なものは持っていけない。
例えば定規やコンパスという類は持って行ってはいけない、と書いてある学校もあるかもしれません。また書いていない学校も、持ち物の中に入っていなければ必要はない、ということです。
時計はしっかり準備をした方が良いが、例えば机ががたがたするから段ボールの切れ端をカバンの中に入れる、というようなことまで考える必要はあまりないでしょう。
試験実施要綱に書かれていないものは基本的には持ち込まない方が良いのです。
ただ、もちろんティッシュペーパーとかハンカチの類はかまうことではない。
そういう準備を試験実施要綱を見て本人がやることが大事です。
まだ、そういうことをお母さんがやっているようだと、本番でどこに入っているのか困ることになる。
しっかり確認をしてあげるのはいいが、自分でとにかくやらせることでしょう。
あとは、食べ過ぎない程度にご飯をしっかり食べて、明日に備えましょう。別にすごーく早く寝る必要もないが、しっかり睡眠時間を確保してください。
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受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できることをやってくればいい
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