来春、神奈川県横浜市の港北ニュータウンに2つの学校が開校します。
ひとつは慶應義塾横浜初等部。
慶應義塾の2つめの小学校です。田園都市線江田駅の近くに、慶應湘南藤沢中等部、高等部につながる小学校として開校します。
もうひとつが中央大学付属横浜中学・高等学校。
今の中央大学付属横浜山手が移転します。こちらは横浜市営地下鉄のセンター北駅近く。中央大学付属の4番目の付属校。横浜山手女子中学校・高等学校が、2010年に中央大学付属となり、今年共学化。そして来春新しいキャンパスに移転して校名から山手が消え、中央大学付属横浜となるわけです。
どちらも新しい校舎なので、施設・環境が整った良い学校になるでしょう。
両校とも大学の付属校。少子化の流れの中で、私立大学は付属校の拡充に努めていますが、この2つの学校はまさにその典型といえるかもしれません。
私立中高が学校法人合併で大学の付属校になったり、私立大学への推薦枠拡大をめざすなど、私立大学との動きは今後活発になってくるでしょう。
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