中学受験塾に入ると、毎月の組み分けで、何か気ぜわしく、ずっと競争させられている感がゆがめないでしょう。
本当は、行きたい学校をしっかり考えて、その学校に絞った勉強をしたい、と思っているご家庭もあると思いますが、現実は偏差値輪切りのクラス編成で、どこを狙うかは別に問われず、ただ、同じように競争させられているのではないでしょうか?
実際、そんなことは必要ないのです。
行きたい学校がしっかり見つかれば、むしろそこに集中していった方が、結果的に無駄な時間を過ごさなくて済む。
塾のカリキュラムは、全ての学校に対応する、という大義名分のもと、みなに同じことをさせているわけですが、それはある意味、ムダな準備になることも多いものです。
さらに、その競争で疲弊してしまい、やる気や自信を失ってしまう子どもたちが結構多いのも事実。
過去、こんなに中学受験撤退というキーワードを聞かされたことはありません。
なので、ウチはウチのやり方で、志望校を狙う方法を考えてあげてください。
よほど充実した受験準備ができるでしょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
空白の3ヶ月はなぜ起きるのか?
フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
中堅校に学校別傾向はない?
【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内