関西の試験が始まり、関東の学校の入試も進んでいます。
いくつかの学校の算数の問題を見ていて、やはり
「とるべき問題、手を出すべきでない問題」
をしっかり見分ける力が必要な学校が見受けられました。
概ねこういう学校の合格点というのは6割前後になることが多く、問題はどの問題に手をつけて、どの問題を解かないか、というような戦略がやはり必要なのです。
しかし、本人が手数がかかると思った問題が実はそうではないく、逆にシンプルに見えた問題が結構難しい、というときもある。だから適宜時計をにらみながら、どう手をつけていくか、その見極めが合否に直接繋がることが多いでしょう。
この辺はやはり研究をしっかり積み重ねてきたかどうか、ということに尽きるので、限られた時間で最大の得点を取る、という練習をしなければならないのです。
せっかく早く進んでいるのであれば、やはり実戦の練習を積み重ねた方が良いので、新6年生のみなさんはその点を考慮に入れて勉強の組み立てを考えて行くと良いでしょう。
フリーダムオンライン-広報から-
フリーダムオンラインの新学年の授業は2月6日月曜日からスタートします。
フリーダムオンライン 2023入会案内
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
倍率速報は見なくても良い
中学受験 算数オンライン塾
1月16日の問題
フリーダムオンライン-お知らせ-
春期講習のお知らせ
慶應進学館
2023 慶應入試説明会のお知らせ
【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村