ここのところ、いろいろなところで日本人の同調圧力について話を聞きます。
どうしても同じ民族が同じ場所でずっと暮らしているので、村八分になることは怖いというのが前提としてある一方、それぞれの持つ個性よりも、なるべく人様と同じようにやっていく、ということに何となく流れてしまっているかもしれません。
しかしながら、さすがにここまで日本の力が落ちてくると、それではまずい感じがします。
特に子どもたちは、これからいろいろな場面で活躍していくでしょうが、国際競争市場という名のもとで競争を強いられることになるかもしれない。
しかし、それは今の塾のようにみんなが同じことをやって、その結果を競争するような単一な話ではないのです。
いろいろな考え方、個性があってその中で自分がこうという道を進んでいかないといけないところがある。親方日の丸というのは、最早役に立たないということなのです。
だから同調圧力にしても、そろそろ考えておいた方が良い。
みんなそういう風にやっているから、では、子どもたちに本当の力はついていかないかもしれません。
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