自分の間違えを直せているか

Pocket
LINEで送る

集合授業で難しいと思うのは、問題演習をしたとき、子どもたちのわからない問題がいろいろある、ということ。

全部解説する、というのが一般的なのですが、しかし、そうするとわかっている問題も解説を聞かないといけない。

まあ、あてずっぽで合っていた、ということもあるので、それはそれなりに意味があるのですが、しかし、まあ、効率が良いとまでは言えない。

一方で、ある程度端折られてしまうと、自分の間違えを正せなくなる、という問題が出てきます。

せっかく問題を解いて、せっかく?間違えたのに、それを自分の力にできないのはもったいない。

間違えた問題というのは、間違えたから意味があるのです。

それを間違えないようにすることで進歩するから。

だから、そこをどう直せるかが勉強の大事なポイントです。

授業の復習はここに尽きる。自分の間違えをしっかり直せていけば、確実に力をあげていくことができます。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
勉強はわかればおもしろい


フリーダムオンライン-学習のヒント-
小さい時にやることは他にある


慶應進学館から
普通部の社会




【(株)邦学館からのお知らせ 】
WEBワークスを塾・個別指導でご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内



読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村



Pocket
LINEで送る